スタートアップ時の経理体制構築を得意としています。

プロ
フィール
料金
ブログ
You
Tube
お問い
合わせ

よくある質問

当事務所へお問い合わせいただく質問をまとめております。

税理士に依頼するメリットは何ですか?

税理士に依頼するメリットはご自身で税の申告などを行う際の不安、心配、煩わしさを取り除くことができることではないかと思っています。

自分で経理、記帳をしている方の場合、これで正しく経理処理ができているはずだと思っていても間違っていることがありますし、経理のやり方についても今のやり方よりも楽な方法を提案できることがあります。

自分の考え方とは違う考えを知ることで経理や税に関する視野を広げ、理解を深めることの助けになるかもしれません。

また、知っているだけ、簡単な手続きをするだけで税に関する優遇をうけることができるのに、それを知らなかったために税の負担が大きくなっていることがこの仕事をしていると目にする機会がよくあります。

税理士に依頼することでこういったケースを少なくすることができるかもしれません。

顧問料って何ですか?

顧問料というのは各税理士事務所によってどのような料金をいうのか明確な決まりがあるわけではありません。
当社の場合、顧問料というサービスは下記のようなサービスを行うことに対する対価と考えております。

・税務相談
・経理方法に関するアドバイスや提案
・税金に関する期限のアナウンスなど各種期限に関するアナウンス
・法人税、所得税、消費税など、将来どのくらいの税金の支払が発生するか、金額の予測・試算にもとづくアナウンス
・税金に関する法律の改正に関するアナウンス
・源泉所得税の支払時期のアナウンス・支払情報等の手配
・確定申告書の納品(PDFデータまたは紙媒体)
・総勘定元帳の納品(PDFデータまたは紙媒体)

売上の規模に応じて顧問料が増額していくのはなぜですか?

一般的に売上の金額が増えると取引数が増えることから相談の機会が増えることが想定されるため、弊社では売上の金額に応じて顧問料が増額する報酬体系を設定させていただいております。

もちろん売上の金額が増えたからと言って相談が増えるとは限りませんが当社としては一律に売上の金額に応じて顧問料を設定しております。

顧問契約しなくても大丈夫ですか?

はい、問題ありません。
すべての方に対して顧問契約(毎月、3ヶ月毎などの継続的なサポートのことをいいます。)が必要だとは考えていません。そういった方向けに単発の税務相談もサービスメニューに準備しています。
「ここだけわからないから教えてほしい。」
「税理士に相談するってどんな感じか試してみたい。」

そういった希望をお持ちのかたは単発の税務相談をご利用ください。

単発の税務相談はこちらからどうぞ

また、当HPでは開業間もない個人事業主やフリーランスの方向けに開業後の税に関する手続きの具体的な方法や経理方法の他、経理に必要な簿記等の知識に関する記事を公開しております。
こちらの記事も参考にしていただければ税理士費用を抑えることが可能です。

自分で帳簿の作成(記帳)ができるようになりたいのですがサポートしてもらえますか?

はい、支援させていただきます。

ITサービスを利用して経理に関する負担感を軽くすることは得意です。
すべての方にあてはまるわけではありませんが、事業の内容によっては税理士に依頼せずにご自身で経理することが可能なケースはたくさんあります。

事業内容の確認、どんな取引を行っているかなど、取引内容のヒアリングを行ったうえでご自身にあった経理方法のご提案をさせていだだきます。
クラウド会計(MFクラウド会計)やインストール型の会計ソフトにも対応可能です。

また、当ホームページや個人ブログ内にて経理に関して役に立つ記事も作成しておりますのでそちらもご参考ください。


自分で記帳をする時間が確保できません。記帳作業を依頼することは可能ですか?

はい、弊社では記帳作業の代行業務もサービスメニューとして提供しています。
記帳代行をする場合には、事前にどのような取引をされているのかをヒアリングさせていただき、記帳に必要な資料をご準備をお願いしています。

その後、準備していただいた資料をもとに弊社にて記帳の作業を行います。
銀行取引に関しては記帳作業の効率化の観点からインターネットバンキングのサービスを契約していただくことを推奨しております。

記帳作業の代行を依頼した場合、記帳に必要な資料を準備さえすれば後は何もしなくてもいいのですか?

ご準備いただいた資料に関しての不明点がある場合や追加で資料をいただきたい場合など、弊社からその内容に関する質問をさせていただきますのでご対応をお願いします。

記帳の代行をおこなう場合、いただいた資料(領収書・請求書・銀行取引のデータ等)をもとに取引を記帳していくのですが、領収書や請求書を見てもその取引の内容がどのような取引をしたのかわからない場合があります。
そういった場合には弊社からその具体的な内容に関しての質問をお送りさせていただき、その質問に折り返し回答をいただくことで記帳作業を進めていくこととしております。

したがいまして、資料を準備すれば後は何もしなくていいというわけではありませんが、記帳の回数を重ねることで質問の頻度は少なくなりますので負担感は軽減していくと考えております。

連絡手段はどのような方法を使っているのですか?

弊社は基本的にはメール、チャットワーク、LINE、電話の4つの方法にて連絡させていただいております。FAXによる連絡はおこなっておりません。
極力電話による連絡はせずに、メール、チャットにてご連絡することとしております。

 

PAGE TOP